「WEBを支える技術」読書メモ 第4部-③ Atom
Webを支える技術 HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB press plusシリーズ) [ 山本陽平 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > IT・eコマース
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概要
この記事は、今後の自分のために技術書を読んでアウトプットすることに重きをおいて書いている。筆者自身が重要だと思ったことを記事に書いていくので、この記事を見た人にとっても有益となれるとよい。
目次
ATOMとは
ブログなどの更新情報を配信するためのフィード。また、幅広い分野での応用が可能な汎用XMLフォーマット
ATOMのリソースモデル
- メンバリソース…ATOMにおける最小のリリース単位
- コレクションリソース
メディアタイプ
Atomのメディアタイプは「application/atom+xml」
- typeパラメーターなし
- エントリ
- フィード
- typeパラメーターとcharsetパラメーターを指定
拡張子
.atom
名前空間
エントリ
エントリのルート要素は<entry>要素で、この中にエントリのメタデータと内容がフラットに並ぶ。
メタデータ
- ID
- タイトルと我用
- 著者と貢献者
- 公開日時と更新日時
- カテゴリ
- リンク
内容
- XML
- テキスト
- テキスト以外の内容
フィード(エントリの集合)
メンバリソースを複数持つコレクションリソースの表現がフィード。
メタデータ
- エントリと共通のメタデータ
フィード独自のメタデータ
- サブタイトル
- 生成プログラム
- アイコン
- ロゴ
拡張
- Atom Threading Extensions - スレッドを表現する
- Atom License Extention - ライセンス情報を表現する
- Feed Pading and Archiving - フィードを分割する
- OpenSearch - 検索結果を表現する
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