「WEBを支える技術」読書メモ 第5部-② 書き込み可能なWebサービスの設計

概要

 この記事は、今後の自分のために技術書を読んでアウトプットすることに重きをおいて書いている。筆者自身が重要だと思ったことを記事に書いていくので、この記事を見た人にとっても有益となれるとよい。

 

 目次

 

リソース設計とは

クライアントとサーバ間のインターフェース設計、つまりWebサービスやWebAPIの外部設計のこと。どのようにリソースを分割し、URIで名前をつけ、相互にリンクを持たせるかが設計の勘所になる。

 

書き込み可能なWebサービスの難点

 読み取り専用のWebサービスに比べ考えて設計しなければ行けない事がたくさんある。

  • 複数のユーザが同時に書き込みを行ったらどうなるのか
  • 同時に風数のリソースを更新するためにはどうしたらよいか
  • 複数の処理手順を必ず実行するにはどうしたらよいか

 

書き込み可能なWebサービスの設計

 前回記事の読み取り専用のものに書き込み機能を追加する

 

補足

設計はバランスを取る作業。各種のパラメーターを加味して、自分が最もバランスが取れていると感じるところに落ち着かせるのが設計作業。

  • なるべくシンプルに保つ
  • 困ったらリソースに戻って考える
  • 本当に必要ならPOSTで何でもできる

 

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