「WEBを支える技術」読書メモ 第5部-① 読み取り専用のWebサービスの設計

概要

この記事は、今後の自分のために技術書を読んでアウトプットすることに重きをおいて書いている。筆者自身が重要だと思ったことを記事に書いていくので、この記事を見た人にとっても有益となれるとよい。

 

 目次

 

リソース設計とは

クライアントとサーバ間のインターフェース設計、つまりWebサービスやWebAPIの外部設計のこと。どのようにリソースを分割し、URIで名前をつけ、相互にリンクを持たせるかが設計の勘所になる。

 

リソース指向のアーキテクチャのアプローチ

  1. Webサービスで提供するデータを特定する
  2. データをリソースに分ける
  3. リソースにURIで名前をつける
  4. クライアントに提供するリソース表現を設計する
  5. リンクとフォームを利用してリソース同士を結びつける

 

例 郵便番号サービスの設計

  1. Webサービスで提供するデータを特定する
  2. データをリソースに分ける
  3. リソースにURIで名前をつける
  4. クライアントに提供する
  5. リソース表現を設計する
  6. リンクとフォームを利用してリソース同士を結びつける
  7. イベントの標準的なコースを検討する
  8. エラーについて検討する

 

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